(1)助成の趣旨 芸術鑑賞会や文化・スポーツ教室等の「体験活動」を通して、児童・生徒の心身の健全な発達をめざし、豊かな感性と想像力を育み、芸術や社会への関心を喚起する学校教育活動を支援します。 (2)助成の対象にならないもの ① 営利目的、または営利につながる可能性の大きいもの ② 他の機関からの委託によるもの ③ 既に終了しているもの
(1)選考方法 ① 日教弘京都支部教育振興事業選考委員会の選考後、京都支部幹事会の議を経て支部長が決定します。 ② 助成の採否を文書で各申請者に連絡します。なお、採否の理由等、選考についての問い合わせには回答しません。
6. 助成対象者の義務等
① 申請書の内容に従って助成金を使用します。また、使用する際には必ず領収書(コピー可)を取り、活動終了後に「会計報告書」「成果報告書」と併せて提出してください。領収書は助成金額同等または助成金額以上のものを提出してください。 ② 当支部発行の「教弘通信」及び「当支部ホームページ」等に助成対象校を公表することに同意することが助成の条件となります。